個別指導か?グループレッスンか?

個別指導かグループレッスン、どちらが良いのだろうと悩む方も少なくありません。

習熟度と現施術レベルで考える

・習熟度が標準以上→グループレッスンでもOK

グループレッスンは全体の進行があるため、これぐらいの時間あれば平均的に皆理解できるという進行速度で授業をおこなっていきます。

そのため、説明されて「理解する」「覚える」「体で再現する」のレベルが標準以上でないと、授業の進行に置いていかれる可能性もあります。

・基礎的なこと(圧のかけ方、オイルの塗り方、軽擦強擦揉捏などの基本手技)を学んでない→個別指導もしくは初心者向けグループレッスン

一般的な講座は超基礎的な上記のやり方などからは行いません。

基本的にそれらの説明が不要であるとみなして行います。

そのため、それらから行う初心者向けグループレッスンでないと「そもそも授業で習う手技内容を行うために必要な基礎知識、技術がない」ことになり、ついていくのが大変です。

施術モデル

施術モデルという観点から選ぶ場合

・しっかりした指摘やアドバイスが欲しい→個別指導がオススメです。

プロのモデルから指摘を受けられます。

ミリ単位での施術箇所の指摘や圧の角度、うまく行うために不可欠な体の体勢など上達に必要なアドバイスを受けられます。

グループレッスンの場合、生徒様方での相モデルとなります。

もちろんお互いにどうか?私からモデルの方に聞くようにしていますし、言うようにもお伝えしてますが…。

この辺りはどうしてもペアになった方の性格やその方の施術レベルに大きく左右します。

中々はっきり言えない方、相手の方がちゃんと出来てるのか?も技術レベル的に分からないなどがないわけでありません。

・自分自身がモデルになれるか?どうか

→グループレッスンでは相モデルとなり、自分も誰かの施術モデルになります。

受けること自体も勉強になりますし、人の施術を受けることで気づくこともあるでしょう。

(個別指導の場合、私がやるのを受けて頂くこともあります)

反面、相手へ「ちゃんと出来てるのか?」「出来てないとしたらどこがどうなのか?」を伝えてあげないといけません。

互いが互いの学習に協力する必要があります。

学びに対するニーズで選ぶ

人により、スクールへ求めるものは様々です

・じっくり自分のペースで学びたい→個別指導

グループレッスンはまずスケジュールと内容、時間数なども固定されており、全体の進行に従って行われます。

そのため、各人のニーズ(こういう事を学びたい、科目や日時)に応えられるのは個別指導の方です。

また受講してみて上手くできないところなど、個人差がありますが、そこにフォーカスして時間をかけたりする事も可能です。

・予算重視→グループレッスン

同じ時間で他の生徒様と講師をシェアして頂く形になるため、価格は個別指導より安価です。

ただ落とし穴が一つ。

①習熟度が標準以上の方

②もしくは標準未満であっても授業外で講師に自ら質問したり、必要な練習や復習時間を取れる、仮説検証などの努力ができる方

上記の方はグループレッスンでも良いと思います。

しかし、習熟度のあまり高くない方(1度の説明では理解できない、動きを覚える再現するのが苦手)で②ができない方

そういった方がレッスン時間だけである程度出来るようになりたいという目論見をお持ちの場合…正直厳しいです。

授業の流れについて行くのが精一杯で終わってしまい、よくわからないまま終わることとなり逆に損をすると私は思います。

これは先般blogでも書きましたが、私自身習熟度の低い人間であったため、自分の経験から痛感していることです。

自分自身のレベルにあった学習というのが、技術習得には不可欠です。

己の習熟度に見あった学習方法、練習時間などを客観的に判断することこそが、経済的かつ効率的な成長には不可欠です(*`・ω・´)

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